小さな昆虫やクモ、ミミズなどを食べる肉食性の節足動物です。
昼間は草むらや石垣の隙間、落ち葉や石、植木鉢の下などに潜んでいますが、
夜にエサを求めて活動、屋内に侵入することもあります。
普段はじっとしていますが、動くときはとても俊敏です。
トビズムカデは、日本最大級のムカデ。
赤い頭部、暗緑色の体、黄色い21対の足を持つ毒々しい姿の気持ち悪さと、毒のある牙で咬みつくことがあるため不快害虫とされる。
和歌山や南大阪にもたくさん生息しており、
活動時期は3月〜12月。
自ら人を襲うことはありませんが、室内に侵入した場合や庭仕事の際などに触れてしまうと咬まれます!
ハチに似た種類の毒があるので激しい痛み、腫れがあります!
和歌山、南大阪の害虫駆除は「駆除屋」まで!!!